リックドム況さて、今回受領したMS-09R-2・・・通称リックドム・ツバイは、リックドムの改良型である。

見ての通り、背部にはプロペラントタンク(ドロップタンク)を装着可能で、最大稼働時間はリック・ドムの2倍以上となっている。

この予備推進剤積載タンクは、作戦行動時間や諸君らの生還の可能性を高めるが、増加重量由来の欠点を招く。よって、緊急機動を要する時や使用後は迷わずパージ(ドロップ)するように!

そして、ザクやリックドムに比べて燃料積載量が増えたからと言って安心しない事だ。

「推進剤の無駄遣いと残量に常に注意を払うんだ!そうすれば、今頃、天使の羽を付けた奴らも背中の羽のかわりに勲章を胸に付けているはずだ」

と、私に教えたかつての教官も最期は、燃料を切らせて天使の仲間入りになったがな・・・※。つまり、生残り、結果を出すには、燃料への配慮が重要ってことだ。

さて、諸君。
上の話が筋肉を発達させるポイントと通ずる事が想像できるだろうか?

そう、今回は、筋肉を付ける上で、重要となる燃料補給の重要性とテクニックについて解説しよう。

【筋肉は多燃費である】
筋肉を発達させる為には、多大な栄養が必要となるのは知っての通りだ。

筋肉と言う器官は、収縮を繰り返して力を発揮する運動時はもちろん、全く動かさない安静時でもカロリーを消費する無駄飯喰いなのだ。

よって、筋肉量を含めた除脂肪体重が増えれば、燃費は更に悪くなる のは当然の帰結と言える。

筋肉は、よく車のエンジンに例えられる。排気量が増えて出力やトルクが増えれば、加速時だけでなく等速運動時の燃費消費も増える。それだけでなく、信号待ちやお迎えママのアイドリング状態の時ですら、燃料の消費は増えるのだ。

つまり、自動車と同様に、筋肉量が増えれば、あらゆる局面で燃料の消費が増える。

もしも、これからコンスタントに筋肉を発達させたい、今ある筋量をキープしたいと考えるなら、日々のトレーニングのみならず、燃料補給にも充分な注意を払わないといけない。

充分な燃料補給、それに役立つのがこの「ドロップタンク」なのだ!

中編へ続く

※ by ビル・ケアリ



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