10月26日(日)
11月1日(土)〜2日(日)に東京体育館で開催される無差別の日本一決定戦「第40回全日本空手道選手権大会」への出場を控えた兵庫の隼こと松岡選手がご来店。

もちろん、サプマスでの栄養関連の最終調整と、試合中の栄養補給に関するプランを練るためだ。

ワンデートーナメント(※)を乗り切るためにマスターが選んだ決戦兵器のはこの4点。

今回のテーマは、「血液サラサラでトランザム(界王拳)発動時間を延長」、つまり、超高心拍のレッドゾーンでのスタミナの延長。

「C3X-SC:コアスリーエクストリームスーパーチャージド」
最高級のBCAA。レース時にレギュラーのガスを入れないのと同様、少しでも吸収性と利用率が高いオクタン価の高いガスを入れるのは当然の選択。

「クレアボル」
筋力だけでなく、高負荷環境下での筋持久力とスタミナを高めてくれる効果が高いクレアボルは、決められた試合内にめいっぱい動きたい競技に最適。

「UP!」
脳内神経伝達物質と脳内血流量を増やす事で、集中力と持久力を高める。血液の流れがスムーズになれば、ワンデートーナメントにおいて蓄積しがちな疲労物質の速やかな除去にも役立つだろう。

「アダプト」
高ストレス下でのメンタルタフネスを保つ。超ハイハートレート(高心拍数)での心臓の働きを助けるだけでなく、ヘモグロビン増殖作用で酸素運搬能力が高まり、UP!と相乗する事で結果的にレッドゾーンでのスタミナが増える。

これらをマスターが用意したプログラム表を元に順序良く、グリコCCDドリンクを使用したスポーツドリンクで摂取するのだ。

試合に関する話以外は、以外にもブログサイトの編集の仕方やサイト構成のコツなどについての情報交換。
HANAZAWA!10月27日(月)
午後3時、13選手現る。

サプリ塾の「オーバートレーニング」の話を読んで、自分も言いたい事があるので、今度、コラムにします!と。

試合が中々決まらないとお嘆き気味であったが、12月に本決まりのようだ。

調整は、ある程度できているが、フィジカルトレーニングとスタミナトレーニングにますます力を入れている昨今なので、サプリは豪華。

「C3X-SC」
やはり、進化と進歩を止めたくない人間には、革新を求める製品がマッチする。

「グルトイミューン」
冬場のコンディショニングに。試合前は、体脂肪率と免疫力が下がり、体調を崩しやすいので、ベストコンディション作りはプロの第一条件。

「ハイパードライブ」
本来は、筋トレ前専用だが、13選手の場合は、あらゆるフィジカルトレーニングの前に使用する。贅沢だが、フォーカスと減量中の筋量の残り方が違うようだ。

「NBG」
これから、冬場と言う事もあり、体調維持に。以前、サンプルを試してもらったら、やはり頭の回転の良さやヤル気など体感があったそうだ。

「T−JACK」
減量期に、筋肉増強ハーブを利用するのは、筋力維持の為だけでなく、体脂肪が意外なほどにスムーズに落ちるからだ。

「アダプト」
格闘技や高心拍数で運動するなら、アダプトが良いのは、サプリ塾読者ならお馴染み。

「アルファリーン」
70kgまで、少しでも無駄な脂肪、落とせる可能性がある脂肪を落として、デッドウエイトを減らすため&魚油含有サプリを摂ると関節の調子が良いそうだ。


最近のマスターは、「今の自分を成長させるには、どのような教育プログラムを施すべきか?どのような環境に身を置くべきか?」と言う物思いにふける。

「自分自身の教育プログラミング、カリキュラムも組めないで、先生面していいものか?」
「楽な仕事をしていないだろうか?もっと自分に負荷をかけないといけないのでは?」

等々、悩みは尽きない。

2日連続で二人の選手と話をしてみて、二人とも同じような事に悩み、試し、そして新たな事に挑戦しようとしているのを再確認した。皆、そのように感じるお年頃なのだろうか?


※ 今回は2デートーナメント


【関連】
前回の13さん
前回の松岡先生