人間を吸血鬼に変えてしまう恐ろしい石仮面を片手に闇の生物カーズは考察する。
「この石仮面は人間の脳を『押す』ことはできるが、(超生物である)我々の脳を 『押す』にはパワーがたりない。そのためにエイジャの赤石が必要だ・・・・」


7月8日(火)
朝トレに行った。
最近は、拮抗筋トレーニングを行っているので、その日は胸と背中。
トレーニング時間が45分なので、厳選した種目を行う。

1、ウェイテッド・チンニング
2、インクライン・ダンベル・プレス
3、ワンハンド・マシン・ロウ
4、ウェイテッド・ディップス
それから、えーと・・・。

・・・その日は、インターバルが長過ぎたせいか、4番を終えた時点で、ラスト10分を切ってしまった!

背中のトレーニングをもう数種目行いたいが、時間的に1種目しか行えない。

ハンマーストレングスに、ケーブルマシン数台、パワーラックにダンベル達・・・どんな背中のトレーニングもやろうと思えばできる。



こんな時、どうするか?
うん。その前にどうしたいのか?

少ない時間で、背中に刺激を与えたい。
背中全体を刺激したい。
トレーニング後の代謝を高めたい。

そうなると、ヌルな種目では、自分の背中を「押す」事はできない。
背中の筋肉を強く「押す」事ができるのは、アレしかあるまい。



そんなワケで、プレートの取り付けに時間がかかるために、時間が無い時には敬遠されがちなデッドリフトを行った。セッティングに時間はかかれど、1セットで充分なので、時間が無くてもOK!

ちなみに、デッドリフトを行った日は、何度もトイレに駆け込むことになる。
デッドリフトの破壊的負荷によって、体内でもの凄い速さで代謝活動が行われているからだろう。と言うことは、当然、減量効果も高い種目とも言える。

今回は、自分にとって、とりあえず、この種目さえを行えば、この部位はOKと言うようなパワーのある種目を発見しておけば、ピンチの時も迷わないと言う話。

#2へ続く



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