〜終わりに「マスターの場合」 後編〜

マスターは、脳機能や認知力に対して何故にココまで熱いのだろうか?

一般的な標語のようで申し訳ないが、
「自分の長所、短所をなるべく知ろう」
「自分の仕事において、何が(どの能力が)重要か理解しよう。模索しよう」

と言う事に意識を置く事を実践している人は多いはずだ。


マスターの場合、自分の仕事において、何が一番必要か、何を失ってはいけないかがハッキリしている。仕事における優先順位No.1は、「独創性」だ。

サプリマスター維持運営の要は、このサプリ塾である。

知っての通り、サプリ塾は、「マニュアル的」、「データーベース的」なサイトではない。それらは、他のサイトにいくらでも親切丁寧に載っているはずである。

元塾講師の視点から、解答を安易に紹介するのは、趣味ではないし、そもそも、身体作りに明確な「答え」は、存在しない事もサプリ塾塾生ならばご存知の事だろう。故に、サプリ塾においては単純な「答え」や「How to」は多くない。



では、サイト作りとして手堅いマニュアルやデータベースを放棄した場合に何が重要かとなると、「自分の場合」は(たまたま)独創性となるのである。

そして、そのサプリ塾の独創性の源泉たるは、脳機能をおいて他ならない。
つまり、脳機能の低下は、サプリ塾、サプリマスター運営の危機となるのだ。

だから、マスターの仕事や日常での優先順位付けは、いつも簡単明瞭。脳機能を高め、ポジティブな精神状態を保つこととなる。

そして、その目標は達成可能であり、天性のものでもなんでもなく、日々のちょっとした努力と気付きによって維持されているのだ。


エンジンオイルは、汚れていないか?漏れていないか?
空気圧は、正常か?間違った燃料を入れていないか?
ガソリンタンクに水が溜まっていないか?
シリンダー?点火プラグ?インジェクター?

自分に何が必要か、何処をメインテナンスすべきか、それらちょっとした気付きとケアによって、誰でも長く快適な身体に乗り続ける事ができるのではないだろうか。

第一部「栄養編」 おちまぃ

第二部へ続く



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