~思考の柔軟性の源「脳内神経伝達物質」と「脳内血流量」を増やせ~

混沌とした乱戦の中でも結果を出すには、積極性や前向きな思考が必要とされる。

では、積極性や前向きな思考を生み出すものとは何か?
脳科学のひとつの見解からすれば、我々の思考は、ただの化学反応でしかない。

驚くべき事に、基本的な抗鬱剤などは、脳内神経伝達物質を増やすと言う至極単純明快なカラクリによって効果を発揮しているのだ。


柔軟な思考や積極性、明るさを生み出す神経伝達物質の前駆物質であるアミノ酸「チロシン」を摂取してみよう。チロシンは、体内でドーパミンなどのモノアミンの前駆物質となる。

チロシンによって、意志を伴った行動に必要なドーパミンが正常化されれば、自発性や行動力が回復するだけでなく、前向きさやヤル気まで喚起されるのだ。

そして、次に脳内への酸素供給と血流量を増やし、正常な思考と集中力を増やしたい。正しい思考と判断を行うには、脳への酸素と血液の供給が必要不可欠だからである。



そのためには、非興奮性のハーブ「イチョウバエキス(ギンコ)」と「ビンカマイナー(ヒメツルニソウ)」の摂取が最も効果的である。

これらのハーブは、非興奮性にもかかわらず、脳への栄養供給を高め、正常な脳機能の維持や新たな発想を生むポジティブなニューロンを形成するのに役立つ。



また、ギンコはストレスホルモン「コルチゾール」に対する強力なブロッカーで、ストレスによる肉体的なダメージや上腹部の脂肪蓄積を抑制する。
(最前線で闘う君の上腹部の状態は昔に比べてどうだろうか?)

懸命な読者なら既に、ZMA系とアダプトの摂取を開始しているところであろう。

そして、ここに上記有効成分を全て含む「UP!」が加われば、脳内ATP(脳のエネルギー:思考のエネルギーも筋肉と同じATPである)を大幅に増やす事ができ、健全な脳機能だけでなく、飛躍的な思考を生み出せるようなポジティブな脳内環境を作り出す事ができるのだ!

栄養編-4へ続く



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