〜サプリ塾の特徴〜

長所でもあり、短所でもあるのがインタラクティブ性のなさである。

サプリ塾は、マスターがワンマン投手として、直球や変化球(※)をゲームセットまで、ひたすら投げ続ける、他者の介入のない一方通行なのだ。

双方向性や参加型コミュニケーションを求める人には、面白みにかけるだろう。ただし、サプリ塾では、答えを羅列しているわけではなく、問題提起的であったり、読む人に問いかけている色も強いので当面はこれで善しなのだ。

しかしながら、今月は店頭でのリクエストが非常に多い肩のトレーニングについて、僭越ながら語らせて頂いた。

耳が痛くなるほど、多くの人に毎回、相談されるのが、肩のトレーニングなのだ...。

※ え?変化球が多すぎるって!?

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「えせトレーナーのトレ講座:オフライン」Vol.8 
これだけはやっておこうシリーズ3 肩のトレーニング編


三角筋、いわゆる肩のトレーニングほど難しい部位も少なくない。
むしろ、トレーニングが難しいのではなく「結果を出す」のが難しい部位なのだ。

三角筋は、構造的に前部、中部、後部と分ける事ができ、エクササイズの種類によって、それらに対する刺激の比重が異なる。

中でも最も刺激する事が難しいのが三角筋後部である。刺激がしにくいと言う事は、当然ながら発達させる事が難しく、トレーニングによる発達のワースト5に入る部位でもある。

しかし、発達させる事ができれば、肩の見栄えやボリュームが著しく改善する重要な部位でもある。



今回は、その刺激しにくい三角筋後部を効率よく刺激できる種目を紹介。

三角筋後部を発達させる事が難しいのは、筋肥大を誘発するストレッチ種目が少ない事と後部のみをアイソレートして鍛える動作が難しいところにある。その2つの課題を解決できるのが今回の珍しい種目となる。

この種目は、非常に優れた種目ではあるが、ついでに三角筋の発達はテストステロンの影響を最も受けるという事を予備知識として覚えておいて損は無い



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