履物2月20日(水)。
ゾンビ系映画「28週後」を観た後、三宮の新名所「ミント神戸」を飯屋が空くまでの間、散策。

どの店も総じて煌びやかに見える。
最新ファッションに身を包んだ最先端君が接客してくる。
「確かにカッコイイけど、アメリカンサイズのXL以上のサイズを仕入れときな。話はそれからだ」
サイズがないので、飯を食いに来る事はあれど、買う店が無いなぁ〜。

・・・と思ったら、一軒だけあった。
いつも、「中川家」の兄似の人が接客してくれるアノ店が。
【職業別履物意識の変遷】
学生時のスイミング&スタジオインストラクター時代は、裸足が多く、特に仕事中の履物に対するコダワリは、微塵もなかった。


塾講師時代は、勤務中は、スリッパ。
当然ながら、考えた事もなかった。


そして、百貨店勤務時代。
フルタイム立ち仕事。
踵や膝にかかる衝撃緩和や脚の疲れやムクミを予防する事に奔走したものである。

しかし、最も不快だったのは、四六時中、靴を履いていたことであった。
マスターは、足に汗腺が少ないせいか、臭わない反面、足先に熱がこもりやすかった。
そこで、アクアシューズなどを色々カスタマイズして、対処した。


サプマス時代。
自由なので、勤務中は当然スリッパ。
特に何も工夫しない時代に逆戻り。
しかし、この前、肘を怪我していた時に、開業以来、初めてサプマス2階の階段から転落。
再度、怪我した部位をしたたかに強打。
「俺は、スリッパをやめるぞ!JoJo!おれはスリッパを超越するッ」
アレなら、階段から滑り落ちる事もないだろう。

そんなワケで、仕事用の履物に「ビルケンシュトック」を採用。
誰の眼にも留まらない仕事用には、少々、勿体無いようにも思えるが、快適と脚の健康をとことん追求するとこうなった。

デスクワークの方は、是非!