クレアボル【クレアボル 有効成分のおさらい 後編】
 筋力だけでなく、筋サイズやスタミナを高める筋肥大サプリメント「クレアボル」。クレアボルは、単なる高性能なクレアチンサプリの一種ではない。

 確かにクレアチンは、クレアボルの主成分の一つであるが、我々はクレアチンのエルゴジェニック効果を最大限に引き出し、更なる相乗効果を生み出すクレアボルを構成するその他の豪華な成分に着目すべきである。

グリシン:2000mg
 グリシンもまた筋細胞中の水分を保持し、筋肉のセルボリューマイゼーションに一役果たす。グリシンは、神経伝達を高めて、筋力を高める可能性を持つと言われる。と言う事は、クレアチンとアルギニンの筋力アップ効果と相乗的に作用するだろう。
 また、グリシンの摂取によって、筋違いや捻挫などのケガの予防にも役立つと言われている。
クエン酸:1400mg
 クエン酸は、クエン酸回路と呼ばれるエネルギーを円滑に生産する代謝過程において重要な働きをする。つまり、クエン酸は、最終的にATPを生み出すのだ。また、運動中の乳酸の蓄積を防いで、筋収縮の持続時間を高める。このことは、クレアチンのペーハー調節作用と共に働いて、更に筋肉の持久力を高める事になるだろう。


IP6(フィチン):1000mg
 日本ではまだ耳慣れないIP6(フィチン)と呼ばれる栄養成分は、穀物由来の天然成分で、従来は免疫賦活作用や抗発癌を目的とした健康サプリとして知られてきた。近年、IP6は、スポーツパフォーマンス向上に優れた効能が明らかになり、スポーツサプリメントとしての評価が上がっている。

 まず、IP6は、クレアチンやグルタミンと同様の水分保持作用を持ち、筋細胞中に水を引き込んで筋細胞を肥大させる。この作用は前述の通り、異化作用(筋分解)を抑制し筋合成を優位にするのに不可欠である。

 次に、IP6は、イノシトールとリン酸塩の重要な供給源である。特にリン酸塩は、体内のクレアチンリン酸の合成量を増やすので、ATPの再合成を増強する事が研究によって明らかにされている。当然、細胞内のリン酸レベルが高まれば、枯渇したクレアチンリン酸(ホスホクレアチン)のクレアチンによる再合成速度が増す事が予想できる。
 
 つまり、IP6には、ATPとクレアチンリン酸の再生速度と合成量を限りなく高める事ができるのだ。この事は、高負荷環境下において、瞬時に引き出すことが可能な内包するエネルギーの増大、すなわち、より大きなエネルギーゲインが得られるという事である。

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