アルファリーン前回のおさらい】
 今後の脂肪燃焼のトレンド「ペルオキシソーム」は細胞内の小器官で、脂肪酸を燃焼する。アルファリーンの主成分は、この大きさや数、関連する酵素を増やすように活性化し、体内の脂肪燃焼効率を飛躍的に高める・・・。

 徹底解説の中編の今回は、アルファリーンの有効成分についてです。


1回分:5粒中
【チャージドCLA((ガラナエキス:410mg+トナリンCLA:1500mg):1910mg】
体脂肪を減らし、食事からの脂肪合成を抑えるので脂肪細胞を小さくするCLAにガラナエキスを加えると脂肪細胞の数が減少し、減量効果が高くなるだけでなくリバウンドしにくい。

【セサリーン:500mg】
ゴマ抽出エキスのセミンリグナンは、脂肪燃焼酵素やペルオキシソームを活性化し、チャージドCLAによって脂肪細胞から放出された脂肪酸を燃焼させる。また、肝機能を活性化する健康増進作用が強い。


アルファリーンによって身体の中で何が起こるか? その1「脂肪燃焼効果」
 CLAによって、脂肪細胞に蓄えられた脂肪酸が血中に放出され、CLAとセサリーンによって活性化された脂肪燃焼酵素やペルオキシソームによって、脂肪酸が燃焼される。


アルファリーンによって身体の中で何が起こるか? その2「脂肪蓄積抑制効果」
 CLAによって、食事からの脂肪酸の脂肪細胞への蓄積が阻害され、細胞への取り込みが阻害された血中脂肪酸は、セサリーンによって活性化された酵素や小器官で燃焼される。


アルファリーンによって身体の中で何が起こるか? その3「脂肪細胞数の減少」
 CLAは、脂肪酸を取り込んで肥大した脂肪細胞を小さくする事が有名であるが、ガラナエキスと組み合わせた「チャージドCLA」は、脂肪細胞の大きさを小さくするだけでなく脂肪細胞の数そのものを50%も減少させるといわれている。

 もっとも注目すべきは、チャージドCLAによる「脂肪細胞の数の減少」です。
 人間の脂肪細胞は、脂肪酸を取り込んで肥大するだけでなく、その数自体も増える事が知られています。脂肪細胞の数が増える時期は、胎児と赤ちゃん、思春期の3回と言われ、一度増えてしまった脂肪細胞の数は二度と減る事はないと言われています。

 つまり、これらの時期に太っていた人(脂肪細胞の数が増えてしまった人)は、脂肪細胞の大きさを小さくする事で痩せる事はできても、通常ではその数自体は減らないので、「リバウンドしやすい」「普通の人より痩せにくく、太りやすい」と言うのがフィットネスの常識でした。

 しかし、CLAとガラナエキスのコンビネーションは、今まで減らないと言われていた脂肪細胞の数を減らす(しかも大幅に)と言う夢のような効果をもたらします。「チャージドCLA」は、脂肪細胞の大きさを小さくしつつ、脂肪細胞の数も減らす事で大きな減量効果を生み出すワケです。

 これがアルファリーンの「永久的ファットロス効果」の秘密のひとつなのです。

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