カキ氷減量中は、炭水化物の摂取を制限する事が多い。余剰な炭水化物は、脂肪酸に転換されて脂肪細胞に蓄えられる事と炭水化物の摂取によってインシュリンが分泌される事を嫌うためである。

 しかしながら、我々がしばしば見落としがちなのは、脂肪からのカロリー摂取や総摂取カロリーであり、これも減量を妨げる要因のひとつなのだ!
ガリガリ君 なんて、話はさておき、カキ氷が食べたい!
 しかし、カキ氷にかける「蜜」や「練乳」は糖分タップリで、太りそうです(とは言っても、脂肪+糖質のオヤツよりは太りにくいはずです)。カロリーが気になる場合は、こんな攻略法があります。

 BCAAブラストを濃く溶かして、カキ氷にかけます。たちどころにグレープ味のカキ氷が完成します。とは言っても、いつもそんな物を食べているわけではなく、試しに作ってみました。
 
 ブラストやC3Xは、甘いけどカロリーゼロの甘味料を使用しているので、超低カロリーなのです。C3Xの場合は、粉のまま氷にかけても美味しいかも知れません。市販の蜜にはない味も楽しめそうです。

 ちなみに2枚目の写真は、電動カキ氷器(※)。手動は涼しくなりたいのに逆に汗をかきそうなので、電動を買ってみたら、ある意味手動で結構力が要ります・・・。

(※) 子供に選ばせたら、かわいいアンパンマンやキティちゃん、ドラえもんを差し置いてこうなった。けして、マスターのセンスではない。