坂本さんのフルーツトマト 今年も勝手にやってきました。
 オラが菜園を自慢するコーナー「俺のトマト2007」です。

【坂本さんのフルーツトマト】
 トップバッターは、やっぱり「坂本さんのフルーツトマト」です。毎年、必ず採用される秘密は、着果率&収穫率の高さとそのおいしさです。

 たいてのホームセンターで売られていますが、どこも高い傾向にあります。しかし、高いだけあって丈夫で育つのも早く、初心者にもオススメです。

 実はやや大きい中玉で、食べ応えのある大きさです。
 味は、甘く文字通りフルーティーな感じです。

 来年も間違いなく採用することでしょう。

 写真は、比較のために手前にミニトマトのトゥインクルを置いています。
桃太郎【桃太郎】
 恐らく、日本全国、どこのホームセンターでも売られているであろう普通の大玉種のトマト。

 とりわけ美味しいと言う訳でもありませんが、安くて丈夫でどこでも手に入ります。去年は、ブランドの大玉種を植えましたが、桃太郎とそんなに変わらなかったので、今年は安い桃太郎です。

 最近になってようやく、大玉種は意外に難しいことに気が付きました。大きな実を得るには、実の数をある程度コントロールしないといけない事や追肥の量やタイミングなどなどです。

 また、今年は石灰不足だったのか、一部に尻枯れ病が出ました。

 写真は、比較のために手前にミニトマトのトゥインクルを置いています。


トゥインクル【デルモンテ・トゥインクル】
 いわゆるプチトマト、ミニトマトのたぐいです。小さくかわいい実をたくさん付けます。

 ホームセンターによっては、普通のミニトマトよりは高く売られているかも知れませんが、そのカワイイ名前とは裏腹に気持ち悪いくらいに実をつけます。その実の数や繁々と育つ勢いは、モンサントの遺伝子組み換え植物もビックリでしょう。

 また、ミニトマトは夏が終わってからでも細々と実を付けてくれるので、1株からの収穫数で勝負するなら間違いなくコレでしょう。

 来年ももちろん採用です。


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