ジョイントエイド お待たせしました。
 HALEOの新製品「ジョイントエイド」の紹介です。
 
 1ボトル360タブレット入りで、6,825円(税込)です。

 成分構成がいつも以上に豪勢で、個々が圧倒されそうな情報量をもっているので、前振りは抜きにして、早速、サプリマスター解析器にかけて分析してみましょう!

【ジョイントエイドは何系?】
 筋肉増強サプリのイメージが強いHALEOですが、このジョイントエイドはいわゆる「関節系サプリ」です。しかし、HALEOが作るからには、ただの関節系サプリではありません。
 その開発に1年以上かけた、従来製品を過去の遺物へと一掃してしまうくらい強力かつ最新のリサーチに基いた「リアル関節系サプリ」なのです。
 ジョイントエイドの構成成分は、痛めた関節や強化したい関節に対して、3方向からなるアプローチに基いて、配合されています。
 今回は、メーカーの解説を引用しながら、第一のアプローチについて解説します。

アプローチ その1「関節と靭帯の構成成分をすべて供給」
 まず、ジョイントエイドの最初の成分は結合組織の最も良く知られた3つの構成物質の組み合わせで、これらの栄養素を補給して腱、靭帯、軟骨および骨の健康をサポートする。

【グルコサミン:1500mg】
 いわゆるアミノモノサッカライド(アミノ単糖)と呼ばれるもので、グルタミンとグルコースからなる。経口摂取したグルコサミンは関節軟骨に集中し、壊れた結合組織の構成物質として利用される。またグルコサミンは関節炎の痛みと炎症を抑えることが知られている。

【コンドロイチン:1200mg】
 コンドロイチンは、直鎖状に分子が繰り返すガラクトサミンとグルコロン酸の多糖で、ヒトの骨、軟骨、皮膚、角膜及び動脈壁に存在する。グルコサミンは主に軟骨の形成と修復を促進すると考えられているが、コンドロイチンは軟骨の水分保留と柔軟性を促進し、軟骨を分解する酵素を抑制すると考えられている。

【MSM(メチルサルフォニルメタン):750mg】
 MSMは、硫黄の天然の形態でマイルドな抗炎症作用があり、細胞と組織の柔軟性と強さの維持に役立つことが分かっている。グルコサミンとコンドロイチンとともにMSMは結合組織合成の基本的基質である。

☆マスターの補足&うんちく☆
 海老殻・蟹殻分解物から得られるグルコサミンは、関節内でクッションの役割を果たす「プロテオグリカン」の前駆物質で、グルコサミンの経口摂取は関節内グルコサミン濃度を高め、「プロテオグリカン」の合成を高めると言う材料の積極供給としての側面の他に、グルコサミン自体がプロテオグリカン合成を促進する命令物質であると言われている。

 MSM(有機硫黄)は、アメリカにおいて動物で20年、人間に対して10年以上、関節ケアに使用されてきた安全性の高い栄養素で、抗炎症作用の他に痛みの伝わりを軽減する作用もある。そして、関節内でのコンドロイチン硫酸の分解を抑制するため、間接的に関節内のクッション性を増やす。
 また、人体において硫黄の供給源となるため、髪の毛や爪のコンディションを整える効果や体内でのシステインの増加による美肌や抗酸化作用も期待できる。
 通常、MSM単体では、2000mgが推奨されるが「グルコサミン」「コンドロイチン」と共に使用される場合は、その3分の1から半分が使用される。

 とこんな感じで・・・うんちく、長いよ!

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商品解説「ジョイントエイド」前編
商品解説「ジョイントエイド」中編
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