CLAダイエットにも筋肉作りにもOKM(「OK!もちろん!」の略)なCLA。

今回は、その他にCLAに期待できる効果と、どんなシチュエーションにオススメかを考えてみましょう。


CLAのその他の効果

【健康サプリとしてのCLA】
CLAは、そのインシュリン感受性向上作用から糖尿病のリスクを減少させると言われ、脂肪燃焼や体組成改善効果からも、がんや心血管疾患のリスクを減らすと言われています。

また、免疫機能にも良いと言われています。

どんな人、場合にオススメか?減量編。

【予算はある!とにかく結果重視!】
それぞれ体脂肪に対するアプローチが全く異なる「イグナイト」と「GCS750」との組合せがオススメです。

それぞれのキャラ(特性)がかぶらないので非常に効果的です。

きっと「少佐ー!シャアーー・・・」(by クラウン)というくらい良く燃えると思います。



【リバウンドが心配な方】
体脂肪が落ちて筋肉量は増えるわけですから、減量につきものの「筋肉が減ってしまって基礎代謝がダウン→そんでもってリバウンド!!」という恒例の現象が起きません。



【減量初期の人、減量後期の人】
CLAによって、ちょっとインシュリン感受性が高まるだけで、たちまち効果が出やすいのが減量初期の方やダイエット初心者の方です。

また、ある程度減量に成功し、体脂肪が減りにくくなった方にも効果的です。



【ヘビースモーカー、ヘビーコーヒードランカー】
これらの方々は、アドレナリン耐性ができている可能性があるので、優秀なサーモジェニックでも効き難い傾向があるようです。

そんな場合でも、アドレナリン系に依存しないCLAならバッチリ効果が期待できます。



どんな人、場合にオススメか?筋肉編

【体脂肪をできるだけ付けたくない方】
体脂肪を減らし、その蓄積を抑制しつつ、除脂肪体重(筋肉)を増やす働きの強いCLAは、正にウッテツケです。

そして、日々の健康増進効果も長い眼でみれば筋肉作りに役立ちます。



【ALAやGCS750の体感が薄れてきた人】
最初、体験した時は天井知らずの効果に驚いていたけど、今はわからないと言う人がひょっとしたらいるかも知れません。

そんな場合は、思い切って1ヶ月ほどオフ(非摂取期間)をとります。

このようなオフ期間の筋肉への栄養分配サプリとして、ALAとは違ったメカニズムでインシュリン感受性を高めるCLAが非常に有効です。

と、こんな感じです。



ご注意:
CLAは減量期においては、あくまで補助的な助燃剤のようなものなので、本格的な減量が目的の方は以下の話をどうぞ。

【減量科特進コース】
減量期のオプショナルサプリ
減量サプリ選択法1
減量サプリ選択法2
減量サプリサイクル法
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【減量サプリの組み合わせ方】
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