積極的サプリメンテーションによって、ホルモンレベルを最適化することは可能である。

今回は、実際にどのようなタイミングで、各種サプリメントを投入すれば、コルチゾールを押さえ込み、筋合成の重要なファクターであるテストステロンレベルを高められるという実践編である。

目指すは、「テストステロン(&各種アナボリックホルモン)>コルチゾール」、つまりは、「筋合成>筋分解」である。

午前中のトレーニングを想定。
目的「できるだけ脂肪を付けずにバルクアップ(筋量アップ)」



07:00 【朝食】 
バナナ、卵料理等(時間が無い時は、野菜ジュースにプロテイン50〜100g)、「クレアチン」を溶かした紅茶


09:40 【トレーニング30分前】
必須アミノ酸10g+「アダプト」3カプセル(ジムへ向かう電車の乗り継ぎ中に摂取)
解説:トレーニングの30分前に必須アミノ酸を摂取すると、運動後の筋合成が3倍まで高まる。


10:10 【トレーニング中】
「C3エクストリーム(BCAA)」20gと「リカバーエネルギー」50gを溶かした水
解説:トレーニング中にBCAAを摂取すると、運動中の筋肉の損失を防止し、運動後のテストステロンレベルが安定する。トレーニングしない日も、アナボリックな体内環境にする為に「BCAA」10〜20gを溶かした水を飲料水にする。


11:10 【トレーニング直後】
「グルタミン」10g+「ZMA」3カプセル+「アダプト」3カプセルを水で摂取
解説:トレーニング直後に「グルタミン」を摂取すると、成長ホルモンやテストステロンの分泌が2倍以上に高まり、後に摂取した栄養素の筋肉への運搬率が飛躍的に上昇する。免疫力UP効果で、風邪予防。


11:30 【間食 淵肇譯0分後)】
「プロテイン」50〜100g+「リカバーエネルギー(マルトデキストリン+ブドウ糖)」50g&「ALA」1カプセル
解説:「グルタミン」摂取によって血中アナボリックホルモンレベルが最大に高まったタイミングにホエイプロテインアイソレートを摂取。同時にブドウ糖をたっぷり摂取することで、インシュリン分泌を更に促し、速やかにタンパク質を傷ついた筋肉に移動させる。


14:00 【昼食】 肉類+野菜
18:00 【間食◆ プロテイン50〜100g
21:00 【帰宅直後】 「ZMA」3カプセル&「グルタミン」10g
解説:「ZMA」がテストステロン(男性ホルモン)の生産を安定さる他、寝付きを早め睡眠の質を高めて寝起きを良くする。


21:30 【夕食】 
ご飯(白米+玄米)、魚類、納豆、野菜 &「ALA」2カプセル
解説:朝・昼・夕の各食事で肉や魚、卵、豆類、乳製品等から、1食当り40gはタンパク質を摂取する。朝・昼・夕食と「間食 廚函峇嵜◆廚鮃腓錣擦1日5〜6食摂取し、タンパク質300gを摂取する。「ALA」で体脂肪の蓄積を予防する。

※ 多少、脂肪が付いてもOKな方は、もっと炭水化物とタンパク質を取るべきである。



マスターの補足-2006
2005年に書いた話なので、今ならきっと「ETB」やら「マッハ5」あたりを組み込むんでしょうね。

炭水化物の摂取量が少なめに設定されているので、本当はもっともっと糖質を摂取しても体脂肪を増やさずにバルクアップできると思います。30歳以下の皆さん!もっと炭水化物を食べましょう!

あと、「持続性のあるビタミンCで、コルチゾールを押さえ込む。」というのが紙面の都合で書き入れられなかったのが悔やまれます。

最新サプリが出揃ったら、それらを絡めて2006年版を作りたいと思います。

2005-3へ続く



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