(2009年05月21日に書かれた話です)



【第一部】
増えすぎた人類が宇宙空間にこさえた人工都市「スペースコロニー」に暮らすと言うSFのアイデアは昔から多用され余りにも有名ですが、よくよく考えれば、そんなコストパフォーマンスの悪い事を人類がするわけがないと思う今日この頃です。

支配階級に最も都合が良い、つまり、最もコストパフォーマンスが高い方法と言えば、やはりSF小説なんかに登場する特定の人種を標的とする殺人ウィルスを使用したジェノサイドによる人工調整でしょう。

特定の人種を狙うウィルスなんて、なかなか難しそうですが、人種によって苦手とする病気や独自の免疫機構があるはずです。また、メラニンの量を基準にしたり、アジア人なら瞼などアジア人固有の遺伝子を標的にすれば、ある程度の誘導は可能かも知れません。

ただ、SFの話が現実となっても、ジーンミックスされた我々日本人は意外に強いかも知れませんよ。

今回の一連の大げさなインフルエンザ騒動も、強毒性鳥インフルに備えたシミュレーション、予行演習なのかも知れません。あ、演習失敗ですか?

大本営発表に踊らされないように、注意しないといけませんね。

そうそう、大本営発表といえば、少子化問題なんかも嘘っぱちで、負のプロパガンダ作戦だと思いませんか?あ、話がずれたので、また今度。


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